クレカ あなたも楽天カードマンに!?発行枚数2500万枚、もはや1人1枚持つべき楽天カードを徹底解説! kinunuuuuuuun 2022年2月10日 / 2022年4月13日 発行枚数2500万枚ともはや持っていない大人はいないんじゃないかくらい大勢が保有し利用している楽天カード。 申し込み時の書類は不要で、カード到着時に本人確認書類を提示すればOKなので、とても簡単です。 今回は楽天カードの基本スペック、申し込み条件や申し込み方、そして審査の条件などを詳しく解説します。 目次 楽天カードの基本情報基本スペック楽天カードのメリット新規入会&利用で5,000ポイントがもらえる楽天カードを申し込もうカード受取時に本人確認書類が必要いざ楽天カードを申し込んでみる申し込みに必要な情報楽天カードの審査の難易度は? 楽天カードの基本情報 楽天カードとは、楽天グループが発行しているクレジットカードです。 楽天関連のサービスを多く利用している方にはポイントのたまりやすいおすすめのカード です。 キャッシュレス化が進む今日、その流れに乗り2020年9月に「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が2兆ポイントを超えました。 基本スペック 年会費 永年無料 ポイント還元率 1%還元(100円につき1ポイント) ポイントの特性 楽天市場でポイント3倍 ブランド VISA / Mastercard / JCB / American Expres 申込条件 18歳以上(高校生不可) 発行日数 申請から一週間程度 利用可能額 最高100万円 カード利用締日 月末 請求日 翌月27日 楽天カードは、18歳以上であれば学生でも申し込みが出来ます(高校生不可)。アルバイトやパート、主婦でも申し込みができるので、審査が不安な方でも安心です。 加えて、カードの引き落とし日が27日なのも給料日が25日の方にはうれしい点です。 楽天カードのメリット 還元率は常時1%で楽天市場ではいつでもポイント3倍以上貯まり、貯まったポイントはネットだけでなく店舗でも利用できるので、使い勝手抜群です。 また、現在キャンペーン中で 新規入会&利用で5,000ポイントがもらえる キャンペーンを実施中。新規入会特典として2,000ポイント、さらにそのカードを使うことで3,000ポイント進呈されます。 年会費も永年無料ですから、とりあえず作って5,000ポイント貰えるというのはシンプルながらうれしい特典ですよね! さらに、楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループと合わせて使うとポイント還元率がぐんぐんアップします。 家の電気やガス料金、スマホ代など生活に必要なサービスを楽天経済圏にまとめることで、驚くほど多くのポイントを獲得することができます。 【楽天経済圏】 楽天株式会社が提供する多種多様なサービスで構成されている経済圏のことです。 大手ECサイトの楽天市場をはじめ、“楽天カードマン”のCMが印象的な楽天カード、電子マネー、銀行、証券、 スマホ、電気、美容院、書籍など、これらの楽天グループの各種サービスを日常生活の中で利用していくことで、楽天のポイントプログラムである「楽天ポイント」を効率よく貯めることができます。 (Yahooニュース より引用) 楽天カードのメリットは 年会費無料 いつでも還元率1% 楽天市場でポイント3倍以上 SPUでポイント最大15.5倍 楽天スーパーSALEでポイント最大10倍 楽天カードを申し込もう カード受取時に本人確認書類が必要 楽天カードは先述した通り、身分証明書の送付なしでネットで簡単に申し込みが出来るので便利です。 申し込み後1週間くらいで、日本郵便か佐川急便で自宅にカードが届きます。 楽天カードは、申し込み時に書類が要らない代わりに、受け取り時に運転免許証やパスポートを提示して本人確認をします。 配送方法は3つあり、以下のいずれかの方法で送られてきます。 佐川急便…受取人確認サポート(本人のみ) 日本郵便…本人限定受取郵便(本人のみ) 日本郵便…簡易書留(家族受け取りOK) 必要書類 佐川急便 (受取人確認サポート) 日本郵便(株) (本人限定受取郵便) 運転免許証 ○ ○ パスポート (日本政府発行) ○ ○ 個人番号(マイナンバー)カード ※顔写真付きのもののみ有効 ○ ○ 各種健康保険証 × ○※ 特別永住者証明書 ○ ○ 住民基本台帳カード × ○ 在留カード ○ ○ 外国人登録証明書 × ○ 各種年金手帳 × ○※ 運転経歴証明書 × ○※ 学生証 × ○※ (日本郵便の※マークは、いづれか2点の提示が必要です) 上記のように表にしましたが、そもそも配送方法の指定はできないので、どの受け取り方法でも大丈夫なようにあらかじめ書類は準備しておきましょう。 いざ楽天カードを申し込んでみる (楽天カード申し込みページ より抜粋、引用) 申し込み手続きは以下の3ステップで完了し、申し込み入力に必要な時間は5分程度です。 カード申し込みから発行まで1週間~10日間ほどで自宅に届きます。 申し込みの際、本人確認として自宅または職場へ電話連絡があるケースもありますが、個人名でかかってくるので怪しまれる事はないです。 また、楽天カードを申し込む際には本人情報や他社借り入れ状況も入力します。 【引き落とし口座の登録】 楽天カードは、カードの申し込みと同時にネットで引き落とし口座の講座登録が出来ます。 登録の前に、口座番号の分かる通帳やキャッシュカードを用意しておきましょう。 大手の銀行、ネット銀行、地方銀行や信用金庫でも口座振替が出来ます。 ちなみに、申し込み時に口座登録をせず、後日郵送で口座登録をする方法もあります。その場合は口座登録が済むまで銀行払い込み(もしくはコンビニ支払い)となります。 後日登録 (郵送) 入会と同時登録 (楽天e-NAVI) 用紙記入・返送 必要 なし 捺印 必要 なし 手続き所要時間 1~2カ月 最短数分 申し込みに必要な情報 まずは基本情報の入力から始めますが、名前や電話番号、住所といった自分の情報を入力するだけなので、だいたい5~10分くらいで入力出来ます。以下の流れで入力が進んでいきます。 基本情報の入力 職業情報の入力 家族会員情報の入力 口座情報の入力 規約に同意・入力内容を確認して完了 勤務先の情報も入力をしますが、ここで勤務年数や職場の電話番号など虚偽申請をするのは絶対にNGです。 もし嘘がバレたら信用情報に傷がつき、今後クレジットカードが作れなくなる可能性も出てくるので注意しましょう。 基本情報の入力には生年月日や請求先の住所の入力があります。こちらも誤字脱字や入力ミスにはくれぐれも注意が必要です。 楽天カードの審査の難易度は? さて、ここが一番気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。一般的なクレジットカードの審査基準は、どのカードでも同じです。 【楽天カードの審査条件】 18歳以上で安定した収入があるか?(アルバイトやパートでも可) 申し込み内容に虚偽の申告はないか? 他社クレジットカードやカードローンで延滞していたり、債務整理をした履歴はないか? ①と②は当たり前として、③が気になるところですよね。 実はこの記事の筆者が漏れ聞いた話(風のうわさ程度)では、ブラックリスト入りしている方か外国人の方以外は基本的に審査に通過しているようです。このブラックリストについて書き出すとキリがなくなってしまいますが、いわゆる初期与信はかなりザルであるということを漏れ聞きます。主婦やアルバイトでも審査に通過するのはこのあたりが関係しています。 いかがでしたでしょうか? この記事では楽天カードの基本情報から申し込みについてまでご紹介しました。