キャッシング

財布が大ピンチ!そんな時に役立つおススメキャッシング!徹底比較!

「給料日前でお財布が………」「今月も厳しい……..」などといったお悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

今回は、キャッシングの審査に通過する条件やポイントについてどこよりも詳しく解説していきます。

比較的審査が甘い消費者金融はあるのか疑心暗鬼になってしまいがちではないでしょうか。事実、他のサイトで紹介されている消費者金融は、審査が甘い傾向にある消費者金融と言えます。

しかし、当たり前ですが審査が甘いと言っても誰もがキャッシングの審査に通過できるとは限りません。

当サイトで審査の甘い傾向にあるキャッシング会社も6社紹介するので、絶対に審査を通したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください!

お金の入った封筒のイラスト(ドル)マネークリップに挟まったお金のイラスト山積みの札束のイラスト(お金)

大手よりも中小の消費者金融の方が審査が甘い傾向にある

大手の消費者金融(アコムやプロミスなど)は融資を受ける際の審査基準が、中小の消費者金融に比べてかなり高い傾向にあるといえます。

逆に中小の消費者金融の方が融資を判定する基準が比較的低いので、確実に融資を受けたい方は、大手消費者金融よりも中小の貸金業社にお申し込みをしてみることを考えましょう。

しかし、中小の消費者金融にも、もちろんデメリット(例えば無利子サービスや金利の面)もありますので、大手の消費者金融の審査に落ちた場合、中小の消費者金融に審査を申し込んでみるという流れがおすすめです。

そもそも審査が甘いキャッシング会社はあるの?

「審査が甘いキャッシング会社はここだ!」

実はこのように断言できる審査の甘いキャッシング会社はないかもしれません。

しかし、審査の基準が甘い傾向にあるキャッシング会社は存在します。審査が甘いか辛いかという定義や根拠が曖昧のため、事実上、審査の甘いキャッシング会社は存在しないです。

 

で・す・が、

これまで審査に通った人の事例など、過去のデータを元にして、比較的審査が甘い傾向にあるキャッシング会社があります。それを6社ほどご紹介します。

会社の建物のアイコン(大企業)会社の建物のアイコン(零細企業)

即日キャッシングできる消費者金融は審査が甘い

即日キャッシングできる消費者金融は、確かに普通のキャッシングの審査基準よりも甘い傾向にあります。

キャッシングの審査にかかる日数が短い

                 

比較的審査が甘い

 

この考え方はそこまでズレていません。

銀行のカードローンを使って審査を受ける場合、即日で融資(最短2日)を受けることは法律で禁止されるようになり、審査が基準が格段に上がったことが伺えます。

 

審査が比較的甘いキャッシング会社6選と特徴を徹底比較!

これから紹介する6つの貸金業者が挙げられます。

  • ライフティ
  • セントラル
  • フタバ
  • アイフル
  • プロミス
  • SMBCモビット

審査の甘いキャッシング会社1⃣:ライフティ

申し込み年齢 20歳〜68歳
融資限度額 1,000円~最大500万円
審査時間 30分
実質年率 8%~20%
土日祝日審査
遅延利率 20.0%
担保/保証人/保証料
融資の受け取り方法 ATM(提携かコンビニ)

中堅消費者企業のライフティは大手消費者金融に比べれば、審査基準の甘いキャッシング会社になります。

大手ほど集客が見込めない以上、中小の消費者金融は、審査基準を甘くしなければ戦えない立ち位置にいます。

大手消費者金融のキャッシング審査に落ちた場合は、中堅の消費者金融で借入することをお勧めします。

ライフティでは、過去に債務整理(ブラック)な状態でも審査に通過した事例があるほどです。

また、融資金額の最低条件も1,000円からとリスク分散の形式を取っているので、他の消費者金融に比べて審査基準は甘いことがわかります。

  • 審査時間30分
  • 大手消費者金融に比べて審査基準が甘い
  • ライフティポイントが貯まる(ポイントは返済に当てることも可能)
  • セブン銀行ATM可能なカードであれば簡単に借入、返済ができる
  • 満20歳~満68歳までの方が対象
  • 過去に債務整理をした人でも通過事例がある

審査の甘いキャッシング会社2⃣:セントラル

申し込み年齢 20歳〜68歳
融資限度額 最大300万円
審査時間 30分
実質年率 4.8%~18%
土日祝日審査
遅延利率 20.0%
担保/保証人/保証料
融資の受け取り方法 ATM(提携かコンビニ)

中堅消費者金融のセントラルも比較的審査の甘いキャッシング会社です。

この会社では、過去に信用情報に傷が付いている(ブラックリスト)方でも審査に通過した事例があります。

この消費者金融が審査で見るポイントは過去の信用情報ではなく、現在の返済能力や収入です。

しかし、さすがに複数の貸金業者に申し込みをしていると審査通過率は下がります。現在も借金中で、延滞などをしていると審査落ちするので、注意しましょう。

  • 最短即日融資
  • 過去にブラックリスト入りしても審査通過事例あり
  • 多重申し込みや、現在延滞などをしていると審査落ちする
  • 審査で見られるのは、過去の信用情報ではなく、現在の収入や借入情報
  • 20歳以上
財布にお金がない人のイラスト(女性)

審査の甘いキャッシング会社3⃣:フタバ

申し込み年齢
融資限度額 最大50万円
審査時間 1日
実質年率 14.959%~17.95%
土日祝日審査
遅延利率 19.945%以内
担保/保証人/保証料
融資の受け取り方法 振込

中堅消費者金融のフタバも大手消費者金融に比べて審査が甘い傾向にあります。

この会社の審査基準は、返済能力をや属性を重視しており、やはり定期的な収入があれば、融資にも対応してれます。

ニーズの広い10万〜50万円を扱っているので、この金額を借りたい場合は、フタバを検討するのも良いかもしれません。

大手消費者金融の審査に落ちてしまった場合は、一度フタバ公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?

  • 融資は振込のみ
  • 多重申し込みや、現在延滞などをしていると審査落ちする
  • 審査で見られるのは、過去の信用情報ではなく、現在の収入や借入情報
  • 限度額は最大50万円まで

審査の甘いキャッシング会社4⃣:アイフル

申し込み年齢 20歳〜69歳
審査時間 審査時間最短30分
※平日14時までに必要書類の確認で当日融資
融資限度額 最大800万円
実質年率 3%~18%
土日祝日審査 対応
遅延利率 20.0%
担保/保証人/保証料
融資の受け取り方法 ATM(自社/提携金融機関/コンビニ)/
口座振込/ネットキャッシング/

大手消費者金融のアイフルはパートやアルバイトでも定期的な収入があれば十分審査に通過することができる消費者金融です。

しかし、実はアイフルの審査通過率は50%未満なので、2人1人は落ちる難易度です。

落ちる人の要因のひとつとしては、定期的な収入がない方が審査落ちしているようです。

定期的な収入とは、2ヶ月以上連続して収入がある状態のことをさしており、アイフルの公式には雇用形態などは記載されておりません。

この観点から学生でも定期的な収入があれば、総量規制の範囲内で融資を受けることができます。

学生でも審査に通過することができるという点で今回は、審査の甘いキャッシング会社にアイフルを紹介させていただきました。

  • 過去に自己破産や債務整理などをしていないことが融資条件
  • 学生や主婦、パート、アルバイトでも審査に通過した事例あり
  • 2ヶ月以上連続した、定期的な収入がなければ融資不可
  • 融資まで最短1時間(振込融資は平日14時までに申し込み完了が条件)
  • Web申し込みからだと融資までが早い
  • 自動契約機は365日8時~22時まで
  • 14時以降はスマホアプリか、自動契約機でカード発行し、提携ATMから借りる
  • 審査時間の短縮をする方は、申し込み完了後フリーダイヤルにかける
  • 夜間や土日の在籍確認には注意しよう

審査の甘いキャッシング会社5⃣:プロミス

申し込み年齢 20歳〜69歳
審査時間 審査時間最短1時間融資
※平日14時までにWEBでの契約手続き完了で当日融資
融資限度額 1万円〜最大500万円
実質年率 4.5%~17.8%
土日祝日 対応
遅延利率 20.0%
担保/保証人/保証料
融資の受け取り方法 ATM(自社/提携金融機関/コンビニ)/口座振込/
店舗窓口/口座自動引落

先に紹介したアイフル同様プロミスも審査基準は少々高めの基準となっています。

定期的な収入があることが条件となっており、少々厳しめで審査通過率は50%未満です。

しかし、定期的な収入をクリアしている20歳以上69歳以下の方であれば、総量規制と融資限度額の範囲内で融資を受けることができます。

なので、学生や主婦、パート、アルバイトでも融資を受けることができます。

この観点から審査の甘いキャッシング会社として紹介させていただきました。

  • 過去に自己破産や債務整理などをしていないことが融資条件
  • 学生や主婦、パート、アルバイトでも審査に通過した事例あり
  • 2ヶ月以上連続した、定期的な収入がなければ融資不可
  • 最短1時間で融資可能(平日13時まで申し込みを完了させる)
  • 13時以降、土日祝日は自動契約機でカードを発行しATMで融資可
  • 初回借入日から30日間無利息サービス
  • 三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座があれば、24時間振込可
  • 遅くても20時まで申し込みができれば即日で融資を受けられる可能性がある
  • プロミスの審査実施時間は9時〜21時
  • 三井住友銀行のローン契約機でもカードの発行ができる

審査の甘いキャッシング会社6⃣:SMBCモビット

申し込み年齢 20歳〜69歳
審査時間 審査時間30分
融資限度額 1万円~最大800万円
実質年率 4%~18%
土日祝日審査 対応
遅延利率 20.0%
担保/保証人/保証料
融資の受け取り方法 ATM(自社/提携金融機関/コンビニ)/
口座振込/ネットキャッシング/

大手消費者金融のSMBCモビットも審査通過率50%未満の消費者金融になります。

大手消費者金融の審査はやはり高めに設定されていますが、定期的な収入と、信用情報がホワイトな状態であれば、審査通過率が上がります。

これまで紹介してきた、50%未満という数字になるのは、他社借入がある状態であったり、信用情報に傷が付いている、年齢制限などの理由から審査落ちしています。

なので、現在もしっかり働いている働き盛りの方であれば、SMBCモビットに限らず、ほとんどの大手消費者金融で融資を受けることができるでしょう

実はSMBCモビットも学生や主婦、パート、アルバイトでも審査に通過した例があります。条件をみたしている方は一度公式サイトを除いて見てはいかがでしょうか?

  • 過去に自己破産や債務整理などをしていないことが融資条件
  • 学生や主婦、パート、アルバイトでも審査に通過した事例あり
  • 2ヶ月以上連続した、定期的な収入がなければ融資不可
  • 10秒の簡易審査で即日キャッシング可能(振込なら平日14時50分まで)
  • ATMなら遅くとも21時までに手続きを完了させる
  • 会員専用のWebサービス「Myモビ」の方であれば、最短3分で銀行口座へ振込みが可
  • 三井住友/三菱UFJ/ゆうちょの口座が必須
会社に融資する銀行のイラスト

キャッシングの審査に通過するための4つのポイント

  • 融資の金額をできるだけ低くして申し込む
  • 複数の消費者金融に同時申し込みをしない
  • 記入ミスや嘘の情報を入力しない
  • 他社借入をしていない方が審査に通過しやすい融資の金額をできるだけ低くして申し込む

融資の金額をできるだけ低くして申し込む

これは単純に融資額が大きくなればなるほど、借りる側、貸す側のリスクが増えるためです。

なので、融資金額が大きくなれば、大きくなるほど審査が厳しくなりますので、本当に必要な金額のみを借りるようにしましょう。

また、総量規制(年収の3分の1までしか融資できない)目一杯まで借りるようなことはないようにしてください。

総量規制の関係で、50万円以上のキャッシングを行う場合は、収入証明が必要になります。

50万円以下であれば、収入証明が例外(属性信用情報の状態が悪いなど)を除いて不要になるので、審査準もそこまで高くなりません。

複数の消費者金融に同時に申し込まない

複数の消費者金融に同時に申し込みをしないことも審査を通りやすくします。

そもそも複数の消費者金融に同時に申し込むのは審査に通りづらくするので、多重申し込みはやめましょう。

さらに一度審査に落ちてしまうと半年間の間、信用情報に記録が残るので、こちらも気を付けたいところです。

ATMを使う人のイラスト

記入ミスや虚偽の情報を入力しない

これは当然です。

嘘の情報を入力した時の影響は大きく、最悪の場合、消費者金融から融資を受けることができなくなることもありますので、十分注意してください。

また、記入ミスが嘘の情報になってしまうこともあるので、気をつけましょう。

申し込み入力が完了した段階で最低でも3回はチェックしてください。

他社借入をしていない方が審査に通過しやすい融資の金額をできるだけ低くして申し込む

他社借り入れしている状態で、新しく融資を受けようとすると審査に通りづらくなります。逆に、まだ借入を一度もしていない状態であれば、審査に通過しやすくなります。

なので、現在他社借入をしている状態の人は、借金を全て完済してからの方が審査に通過しやすくなります。

完済することで、この人は支払い能力があるという良い印象を与えることも繋がるからです。

また、複数から借り入れをしているかたは、そもそも総量規制で融資を受けることができないこともあるので、自分が現在いくら融資を受けているのか確認しておく必要もあります。

この記事のまとめ

基本的にキャッシングの審査に通過するには、「信用情報」や「属性」などがみられるので、これら2つを良い状態に育てておかなければなりません。

どうしてもまとまったお金が必要という方は、大手消費者金融→中堅消費者金融の順番で申し込みをするようにしましょう!

財布からお金を取り出す人のイラスト(男性)